FMやまと

上場志向、not 上昇志向

77.7MHz FMやまと
コウ ヨシザキのサウンドキュービック
毎週火曜日20:00〜20:30

2019.10.01放送回

Playlist

  1. Ride Like the Wind / クリストファークロス
  2. Ride Like the Wind / Citrus Sun
  3. Maybe / Ole Borud
  4. No Place to Hide/ The Clarke/Duke Project

Texts


(コウ)コウヨシザキのサウンドキュービック。火曜の夜いかがお過ごしでしょうか。コウヨシザキです。

(川島)アシスタントの川島ノリコです。この番組はこだわりの音楽と最新の時事経済ネタまで幅広いテーマでお届けする大人サロン番組です。

(コウ)30回も先週無事終わりまして、31回目に突入しちゃいましたね。あっという間の30回だったんですがここから先もあっという間なのかな。

(川島)そうですよ。本当に多くの皆さんがね、#コウヨシザキだったり、#サウンドキュービックでつぶやいてくださって、生放送にてほしいとか届いてますね。声が。

(コウ)生放送とかね、あと時間延ばしていただきたいとか、前向きなコメントいただいて本当にありがたい限りなのですが、前向きに検討しております。ちょっとねお時間いただければなと思いますが。まずは継続することが重要ということで。

(川島)そうですね。去年の11月?にお会いしてまだ1年経ってないですからね。

(コウ)そうだね。

(川島)不思議なご縁でしたね。

(コウ)ご縁でしたよね。いや本当にまあ本当にあのね出会いというのはおもしろいもので、大切にして行きたいなぁと思いますし、またこの番組を続けることによってまた色々な出会いが…

(川島)リスナーさんなんてまさにそうですよね。

(コウ)そうなんですよね。なかなか接点がなかっただろうなと思いながら色々な方とコミュニケーションが始まっているので。

(川島)ライブにも行きたいという声が届いてますからね。

(コウ)そうですね。

(川島)はい。その情報などもエンディングでお伝えできたらなと思っています。

(コウ)是非よろしくお願いします。

(川島)先週、温泉に行く時の吉崎さんのウキウキ感というか。そういう感じでお風呂に入っているんだなあとということを知ることができましたが…

(コウ)そうですね。

(川島)その反響も知りたいところなんですけどね、それは私たちが知ることができない、その大人の日常はリスナーさんだったら分かりますね?

(コウ)まあそうですね。ちょっとこじつけ?笑 そういうことで温泉ネタ行きましたが、久しぶりに今週は経済ネタということで…

(川島)先週全くなかったですもんね。

(コウ)先週全くなかったね。温泉の話と地元の飲みの話で、極めてゆるーくやっちゃったんですけど。今週のテーマはいろいろ考えたんですけど、川島さん上場っていう言葉は聞いたことありますかね)

(川島)会社が上場するとか言いますよね。カンカンカーンと音を流したりとか。

(コウ)鐘を鳴らしてる人いますよね。そもそも上場ってどういうことだってイメージ持ってますか?

(川島)上場?大きくなった。会社が大きくなった 笑

(コウ)そうですよね。会社が大きくならないと上場はできないんですけど、大きくなったっていうこともそうだし、よって英語で言うとGo publicって言うんですよ。Goって行く、Publicって公的って意味です。公になるっていうことなんですけど、まさに公になりますって言うことなんですよね。公になるためには、ちゃんとみなさんから見てしっかりとした企業になってますとか。実は上場って会社だけじゃないんですね。

(川島)えーそうなんですか?

(コウ)そうなんですよ。例えば会社が発行している債券とかね、例えばお金を借りるのに債券発行しています、その債権を普通は引き受けていただく方に個別に債券を買って下さいと言って借りるということになるんですけど、それを一般の方々にも買っていただくということで、債権を上場するって言うんですね。

(川島)会社じゃなくて債権を上場する…

(コウ)そうなんです。会社が上場するっていうのは基本的には会社の株式が上場するっていう。

(川島)だから株主総会というものがあるんですか?皆さん株を持っているから?

(コウ)そうですね。テレビで株主総会は非上場でも株主総会をやるんですけど。

(川島)未上場でも?

(コウ)やりますよ。もちろん。株式会社っていうのは上場関係ないので。

(川島)そっか。みんながみんな上場しているわけじゃないんだ。

(コウ)上場するともう皆さんの目に触れる形になるので、株も皆さんが買える形になるので、そうするといろんな方が株主になると。なので、株主総会っていうのがいろんな方が集まるっていうことになるわけですね。株式が上場する、債権が上場する、あと例えば金融商品とか例えばそうですね例えば砂糖とかね米とかそういうものが商品として取引されるときに上場って言葉を使うんですよね。

(川島)今日10月1日だからそのネタなんですか?消費税アップだから?

(コウ)消費税と上場か…そこはちょっと関係ないね。

(川島)先週はゆるい感じだったのに、今日はこれなのかなと思った時に10月1日から消費税10%で…

(コウ)ああ確かにね。まぁ消費税10%になると景気が変わるとかね、そうすると企業の業績にもね影響が出て株価が変わるとかっていうことがあると思うんですけど、あの結構やっぱり上場って言葉が最近多いなぁと思ってちょっと調べてみたら実は日本て上場している会社の数がアメリカの2倍あるんですよ。

(コウ)じゃあ上場しない方がいいんですか?

(川島)しない方がいいって訳じゃなくて、実は上場市場っていうのは、まあ日本もアメリカもヨーロッパも含めてまあもちろんアジアもありますけれども、それぞれの上場市場でそれぞれの基準があるんですね。上場基準って。でまぁ相対的な話なんですけど、日本はまあ比較的上場がしやすい市場だと言われています。

(川島)いいのか、悪いのか。

(コウ)まあ一般的には良いと言われているんですけど、まぁ当然いろんな会社が上場するので上場した後、規模が大きい会社や小さい会社とかいろんな会社があるので、いろんな事件・事故が起きたりとか、いろんなことが起きたりというのもありますよね。

(川島)アメリカって大学が入るのが簡単で、出るのが大変。日本は入るのが難しくて出るのが簡単。 逆なんですよね。

(コウ)大学はそう言われてますよね。 

(川島) そういう特徴があるんですか?アメリカはアメリカの日本は日本の、会社の作り方も。

(コウ)会社の作り方は、基本的には同じようなものを踏襲しているんですけど、お金の出手っていうのがアメリカは資本市場ってあるんですが、株を買う人が多いんですよ。ということはそれだけマーケット、市場としては成熟していて、結果的には市場の目も厳しい。あと入ってきているお金も機関投資家という長期でお金を投資する人、年金とか保険会社とかそういう方々が資本市場にすごいお金を投入しているので、まぁ結果的にはやっぱり厳しくなるんですよね。だから上場がハードルも厳しくなっているっていうことなんですよね。

(川島)ちょっといつもと違う表情の吉崎さんですね。

(コウ)ちょっと表情も違う?

(川島)表情もちょっと違うけど、今日のテーマもそういう硬い感じの…

(コウ)そうですね。今週のテーマはですね、上場志向 not 上昇志向。

(川島)何ですかその韻を踏んだような…

(コウ)韻踏んだんですよ。この理由はこの曲をご紹介した後にでもですね…

(川島)そこにつながるんですね。

(コウ)そうですね。上場志向 not 上昇志向ということでお届けしたいと思います。必ずしも曲のイメージと上場ってのが合うかどうか別として、どんどんいい曲をご紹介しますので行っちゃいましょうかね。では1曲目は懐かしい Christopher Cross クリストファークロスのナンバーRide like the wind をお届けいたします。

(川島)ボーカルが変わりましたね。また素敵な感じでしたけど。Christopher Crossは知ってますが、この曲はちょっと知っていたかどうか…

(コウ)これ多分Christopher Crossのデビュー LPから最初にシングルカットされた曲なんですよ。 英語の題は、Ride like the wind 風のように逃げよう、逃げろっていう曲なんですけど、なぜか邦題は風立ちぬっていう。

(川島)松田聖子さんのタイトルみたいな。

(コウ)どっちが先だかはちょっと分かんないんだけど、実は内容は罪を犯してメキシコの方に逃げるっていう男の歌なんです基本的に。

(川島)じゃあ何か、風立ちぬっていうよりは、逃げろっていう感じですかね。

(コウ)ちなみにこのデビューLPの邦題は南から来た男っていう邦題なんで、ちょっとこれ違うんじゃないの?かなり。

(川島)そうですね。

(コウ)南の方へ逃げる男の歌を歌っているのに、LPはっていうね。あるあるって話なんですけど。

(川島)これカバーされてた方は?

(コウ)これは先週もちょっとお話ししたかな。Incognito インコグニートのBlueyっていうリーダーの別プロジェクトでですね、Citrus Sun シトラスサンというバンドを作りまして、それがやってるんですねカバーを。むちゃくちゃかっこいい。最後ねこの後はドラムソロがずーっと続いててそれで終わるんですよ。でも今日は時間の関係で割愛させていただきました。

(川島)好きな方はじっくりじゃあ…

(コウ)ぜひ聴いていただきたいと思います。ということで上場の話に戻りますね。

(川島)今の曲がどう上場だったのかと…

(コウ)これメキシコに逃げちゃうっていう話だから、上場できなくて逃げちゃいますみたいな。ちょっとよくわかんないけど…かなりこじつけな感じなんですけど、なかなか上場するのも大変ですけど、さっき日本はアメリカの2倍上場企業があると、一方でアメリカは上場企業の数が減っているというのもあるんですね。減ってるってどういうことかっていうと、会社が上場から非上場になっちゃいますていう事なんですよね。それだけ上場会社が上場維持するっていうことは結構大変なことなんですね。まあ私も上場企業の経営に多少関わっているので、そういう感覚というのはよくわかるんですけれども、アメリカでもより厳しい投資家がいて大変なんだろうなと思うんですね。ですから本当に上場まで大変なんですけど、上場した後も大変だということだし。実は上場するとねみんな良い事って。良いことではあるんですけど、お金も集まるし信用力も上がりますし、株価も上がりますと。これは一番投資家にとって重要なところなんですが、最近ですと例えばWeWorkウィワークっていう。

(川島)よく聞きますね。

(コウ)ありますね。いわゆるアメリカ会社で、上場延期しましたと。

(川島)ああそうなんですか。

(コウ)資本市場大変なことになっちゃってたりとか、 Uber上場したけど上場した後株価が低迷しちゃっているとかということで、上場すると株価上昇するということではないんですよね。

(川島)Uberなんてもっともっと良くなるのかと思いましたね。

(コウ)会社の業績と株価っていうのは必ずしも一致しないって言う。で、今日のテーマの先ほどお話した上場志向 not 上昇志向っていうのはまさに上場=株価上昇ではないんですっていうのが今回のねテーマの裏側にあるメッセージということで皆さん理解いただけたでしょうかねぇ…

(川島)どうでしょう。#コウヨシザキ、もしくは#サウンドキュービックでお願いします。

(コウ)コメントをいただければと思いますが、ということで、上場話から曲のご紹介へまた戻りますけれどもと2曲目はですね、このタイトルがまさに上場できるかどうかっていうイメージからこの曲を選んだんですね。ノルウェーのシンガーソングライターのOle Borud オーレブールードさんっていう人がいますこの方の曲で、まさに上場をできる?できない?っていうことに対してこういう言葉で多分答えると思います。Maybe

(川島)かっこいいです!

(コウ)いい曲でしょ。もうこの人最高なんですよ。僕ずっとかけたかったんですよ。多分ベスト5の1つに入る曲ですね。

(川島)なんかドライブの時にも聴きたい感じ。

(コウ)もうね、このOle BorudさんのCDはどれもドライビングミュージック。本当にかっこいいですよ。AORを現代風にリアレンジしていて、ご本人の声もノルウェー人なんですけどすごい透き通っていて透明感溢れる声で。ライブも行ったんです2年ぐらい前に。日本に来ていて丸の内のコットンクラブで見たんですけど、演奏も素晴らしかったし最後ちょっと色々お話ししたんですけど、本当にナイスガイでねAORのいろんな曲の話をして盛り上がったんですけど、非常に人物的にも素晴らしい方でしたし、なかなか日本でまだメジャーになってないので私は一押しでずっといきたいなと。

(川島)Ole Borudさん

(コウ)是非チェックしていただきたいと思います。えーと3曲目ですが、これはねThe Clarke/Duke Project クラークデュークプロジェクトっていうですねStanley Clarke というまあアメリカを代表するベーシストとGeorge Dukeというこれもアメリカを代表するキーボーディスト。George Dukeはもうお亡くなりになってしまったんですが、この2人のプロジェクトで80年代を一世風靡した曲、何曲あるんですが3という彼らのLPの中からこの曲をお届けいたしたいと思います。No Place to Hide

(川島)なんでこの曲を締めに持ってきたんですか?

(コウ)いい質問ですね。これはね、タイトルNo Place to Hideって隠れ場所ないよっていう曲なんですけど、上場すると上場した会社の経営陣も従業員も皆さんやっぱり上場しているので隠れるところありませんよ。っていうことなんですね。

(川島)深いですねーそんなこと言ってる間にエンディングです。今日は前半上場話で結構…

(コウ)経済ネタどうしても長くなっちゃうね。

(川島)なのでライブの話はまた今度ということでよろしいでしょうか。

(コウ)そうね。

(川島)では、ここまでのお相手は川島ノリコと、

(コウ)コウヨシザキでした。

(コウ・川島)また来週!