FMやまと

印象はしゃべらなくても操作できる曲

77.7MHz FMやまと
コウ ヨシザキのサウンドキュービック
毎週火曜日20:00〜20:30

2019.10.15放送回

Playlist

  1. Town/ 吉田美奈子
  2. Human Convention/ The Reign of Kindo

10月15日放送後のアフタートークです

Texts


(コウ)コウヨシザキのサウンドキュービック。火曜の夜いかがお過ごしでしょうか。コウヨシザキです。

(川島)アシスタントの川島ノリコです。この番組はこだわりの音楽と最新の時事経済ネタまで幅広いテーマでお届けする大人サロン番組です。

(コウ)10月もね今日で何回目ですか?もう3回目か。毎回毎回あっという間って言ってますけど。

(川島)一週間があっという間に来てしまうのは吉崎さんがお忙しく色々な所に行かれているからということもあると思います。

(コウ)そうですね。色々な所に行っていますね。

(川島)日々同じ生活リズムを繰り返していてもあっという間じゃないですか。それが吉崎さんは1日に色々な所に行っていたり、東京にいる日の方が少なかったりしますよね。この間会食のためだけにどこか遠くに行かれてましたよね。

(コウ)福岡かな?

(川島)そうです。福岡に食事?!って思って驚きました。なかなか私たちはそういうことはないのですごいなと。

(コウ)食事というよりも、人に会うということが目的なので…。先週も告知させていただきましたが、29日公開生放送を行います!

(川島)先週のお昼の番組の時に、リスナーの方が皆さんクラウドファンディングで募って1時間番組にしたらどうかとかそういうお声が届いていたのでいつか皆さんのお力でということもあるかもしれませんね。

(コウ)リスナーの皆様の力で番組を作っていくという。とても素晴らしいことですね。是非そういったことも含めて色々なことにチャレンジしていきたいと思います。

(川島)リクエストはお手紙はもちろん29日までに、29日に読んでほしいと書いてメールsc@fmyamato.co.jpまでお待ちしております。では本日のテーマは?

(コウ)今週は、先週のBrazilian Night Drivingという和製英語のテーマから打って変わりまして、コウヨシザキのサウンドキュービック初の企画 。書籍とラジオのコラボレーション。大げさかもしれないんですが、私が親しくしている方がこの度ご本を出版されまして。なかなかこれが面白い本なんです。どうせだったらこの本をテーマにして選曲しちゃおうかと。 本のご紹介というのも大切なのですが、コウヨシザキ的には本をネタに選曲しちゃうという選曲が重要、選曲も重要ということなんですが、リスナーの方はなーんだ本の宣伝をする番組かと。スポンサーがついたのかと想像される方もいらっしゃると思いますが、そういったことではなくて、あくまでも私の独断と偏見で今回この本のご紹介とともに選曲させていただきますという企画です。記念すべき第1回のゲストこの本の著者の木暮桂子 (きぐれけいこ)さんという女性の方です。木暮さんは現在経営者やいわゆるビジネスリーダーのパーソナルブランディングやプレゼンテーションを指南されるビジネスアピアランスコンサルタントです。まさにビジネス上のアピアランス 外見や立ち居振る舞いのコンサルティングをしていらっしゃるという方です。

(川島)やはりフライトアテンダントをされていたご経験などが…

(コウ)木暮さんは大学を卒業後シンガポール航空で長きにわたりフライトアテンダントをされており、社内でも表彰されていたりということなんですが、その後日本に帰国され社会人向け大学院ビジネススクールのグロービスというのがあるんですがこちらの立ち上げを長きに渡りやられていまして、その後独立され現在コンサルタントとしてご活躍されていらっしゃいます。

(川島)すごい。本当にキャリアウーマンというか。すごいですね。あんな事もこんな事もそんなこともできるみたいな。 

(コウ)そういう感じの方なんですかね?ご本人は 極めてしなやかで柔らかくていらっしゃって。非常に当然ですが立ち振舞いも素晴らしい方で私も尊敬をしていらっしゃる方なのですが、その木暮さんの書かれたこの本のタイトルなんですが…

(川島) これが本日のテーマになるんですか?

(コウ)テーマは、印象はしゃべらなくても操作できるというのが本のタイトルでして、よって今週のテーマは印象はしゃべらなくても操作できる曲。

(川島)えー難しくないですか?

(コウ)難しいテーマですね。頑張って選曲したんですがとても難しかったです。自分なりにこの選曲の背景もありますので私の方で説明させていただきますが…ではですね早速木暮さんにお話を聴いてみましょう。

(川島)曲を流した後に、木暮さんがどう感じたかも聴きたいですね。

(コウ)では今木暮さんにお電話が繋がってますので木暮さんをお呼びしましょう。木暮さん!

(木暮) こんにちは木暮です。よろしくお願いします。

(コウ)ちょうど先日お食事をご一緒させていただいて、ちゃんとコウヨシザキ様 木暮桂子とサイン付きのこの本を頂戴いたしまして。吉崎さんたくさん買ってくださいねと言われて。たくさん買うのもいいんだけどせっかくの事なので何かできないかと思いまして、本日テーマとさせていただいてますが、まずこの本を書かれたきっかけを伺いたいんですが。

(木暮)そうですね。 この本のきっかけなんですけども、たくさんのもったいないなと思うビジネスパーソンの方を見過ぎたというのがひとつのきっかけで、せっかく表現したい中身とか伝えたい中身があるのにそれが体現できておらず、中身を伝えるチャンスを逃してるんじゃないかなと思う方がたくさんいて、すごくもったいないことだと思ったんですよね。自分が伝えたい中身を伝えたいように伝えるための外側というのは、どういう風に作ったらいいのかということを書きたかったというのがきっかけです。

(川島)素敵な言葉がたくさん綴られている中に相手の立場に立つしつらえの工夫。しつらえ素敵じゃないですか?これが、 場の空気を適切に使うと書いてあるんですが、それだけうまく使えてない方がたくさんいるということですよね?

(木暮)そうですね。やっぱりそもそも意識がそこにいっていないということが正しいのかもしれませんね。普段私たちが無意識にしていることとか、自分の意識の無いところをいかにその部分を意識できる領域に増やしていくか ていう作業をすることによってより自分っていうものが伝えやすくなるんじゃないかなということですかね。

(コウ)仰っていることよく分かるなあと。どうしてもやっぱり日本男児としては内容が中身が重要なんだと。そんな着るものだったり髪型とか気にしてる場合じゃない。という精神的な部分があるような感じがするんですけど。やっぱり欧米の方と接していると皆さんその辺り気にされてらっしゃいますしトレーニングも受けてますよね。

(木暮)そうですよね。決して外側ばっかりが大事というような意図は全くなくて、 やはり当然伝えるものがあっての外側だとは思うんですけど、外側の印象によって何かを表現するチャンスを奪われるということが一番もったいない事だと思っているので、そこを上手く伝える方法をたくさん Tips として書かせていただいたというような感じですかね。

(川島) 今おっしゃったように、見た目を整えると劇的な変化が起こるっていうこれちょっと多くの方がドキッとするようなところじゃないんですかね。

(木暮)見た目とかって一番人にも変化がわかりやすいところですし、気付きやすいですよね。外側が変わるって一番わかりやすくて、人にもそれがよく伝わって、さらに言うと人の見る目が変わるということもあるんですけどそれ以上に変わったご自身が一番変化してるんじゃないかな。変化の違いというようなことをご地震が一番感じることになるんじゃないかなと思っています。

(川島)そうだと思います。帯のところに言葉に頼らずに伝えたいことを伝える技術とあったので、私は言葉を発していく仕事じゃないですか。なので、どういう本なのかなと思っていたんですが、中にはタイミングのいいお誘いと返事の仕方だったりとか誰もがこれを知っていたらどんな場面でもきっといいことが起こるだろうなと思うことがヒントがたくさん詰まっていますよね。

(木暮)最初私はビジネスパーソンに接することが多かったので、多くのビジネスパーソンにと書いた本なのですが、 ビジネスパーソンの方以外でも割とコミュニケーションと言うか自分の伝えたいことを伝えるという意味においてはお役に立てる本なのかなという気はしています。

(コウ) 私も読ませていただいたんですけれど、ビジネスの機会だけじゃなくて家庭とかプライベートでもすごく参考になるようなことがあって、例えば見た目とか印象の話とは別に重要な会議は午後に行った方がいい。これは初めて聴きました。木暮さんこれは多分ね木暮さんが初めてじゃないですか?午後に重要な会議をやるべしというのは。

(木暮)そうですかね。非言語コミュニケーションの中に、非言語って言うと外見を作るとか表情とか仕草を想像される方が多いと思うんですけれども、時間とか空間というものもコミュニケーションの一つとして捉える癖をつけるっていうのがすごく大事だと思っているんですよね。なので、同じ会議をする。同じ人に会いに行くミーティングの時間というのも時間が違うだけで違ったメッセージになったりとか、より自分が得たい結果やゴールのためにいつの時間とかいつの日が最適なんだろうかっていうのを考える癖をつけることっていいことだと思っているんですよね。

(コウ)確かに、空間とか時間というのも含めたコミュニケーションっていうことですよね。確かに思い返すとありますよ。僕も昔ビジネスの取引交渉事をする時にたまたまホテルの会議室でやることがあって。いわゆる会社のオフィスの会議室ではなくてホテルだったんですよ。ホテルがフォーシーズンズホテルで、外に緑がばぁーて見えていて、ハードな交渉事だったんですがたまたま相手と我々の都合でフォーシーズンズにしましょうとということで外に緑が見える大きな窓のある部屋で交渉したんですけど、ものの見事にうまくいって。

(木暮)空間が持つメッセージってありますよね。

(コウ)ありますね。

(木暮)それを味方につけるという発想を持つってすごく大事なことだと思うんですよね。空間が違うだけで空気感が違ってきちゃいますもんね。

(川島)忙しない所だとそれだけで、早くこの時間終わりたいなーとか人間だから思っちゃいますもんね。

(木暮)緑があるところで良かったですね。 窓のない部屋とかだと全然違う結果になっていたかもしれませんね。

(コウ)そうなんですよ。やっぱり非日常的な空間がお互いの違う部分を刺激したのかもしれないなと振り返ると思うんですけど。それ以来ミーティングをする場所は気にしていて、あんまりオフィスの会議室では最近人に会わないようにしていて。外のカフェとかホテルのラウンジとかそういったところを私は活用してますね。

(川島) 自然とできている方もいらっしゃるんでしょうね。

(コウ)結果それでいいことが起きたので、それが累積経験として積み重なっていくみたいなことだと思うんですけれども。すいません自分の話になっちゃった 笑 日頃自分がやっていることでこの本を読んでやっぱり自分がやっていることは正しかったんだと確認することもあるし自分が知らなかったこともあるし、すごく参考になる本だと思います。

(川島)特に私は第3章の仕草、表情、声、振る舞いで印象操作させるという事を皆さんに。

(コウ)では木暮さんお忙しいところ…最後になんですが、コウヨシザキの立ち居振る舞い印象についてコメントもしくはアドバイスいただけますでしょうか?

(木暮)難しいですね…コウヨシザキさんのイメージ…割と私の中ではナチュラルなイメージですかね。透明なイメージがすごくあって、ファブリックで言うとリネンのような。

(コウ)ちょっと今震えてきました!

(川島)すごくおっしゃっていることが分かると言うか、裏表がないじゃないですか。このままでいらっしゃるから、すごく分かりました木暮さんがおっしゃっていることが。

(木暮)そんな印象を持ってお付き合いさせていただいております。

(コウ)難問を投げかけてしまってすいません。

(川島)この放送で、印象はしゃべらなくても操作できる曲が木暮さん的に合っていたかどうか終わってから…

(コウ)では我々はこれから選曲に移りますので、ありがとうございました。

(木暮)ありがとうございました。

(コウ)ということで木暮さんに直接お話を伺いました。

(川島) では木暮さんも楽しみにしていらっしゃるという1曲目。印象はしゃべらなくても操作できる曲を教えてください。

(コウ)吉田美奈子さんのTownという曲をお届けします。

(川島)素敵でしたけど、印象はしゃべらなくても操作できる曲は、どこをポイントで選ばれたのか聴きたいです。

(コウ)ビジネスの状況を前提とした本ではあるので、ビジネスというと街?大都会でみんな働いているみたいなそんなイメージを頭の中で思って…

(川島)吉田美奈子さんもかっこいいから、そういう女性と言うことでも木暮さんと通ずるものがあるということで。

(コウ)喋らなくても雰囲気があるそんな感じの。

(川島) 私初めて聴きましたこの曲。

(コウ)非常にノリノリの曲で、吉田美奈子さんの曲では私も大好きな曲ですね。さあ、では早速ですが2曲目いっちゃいましょうか。次はマニアックな曲なんですが、アメリカのThe Reign of Kindo ルインオブキンドというバンドです。メジャーレーベルではなくて、マイナーレーベルで自分たちでファンディングをして CD を出してやってるバンドなんですが。このバンドのHuman Conventionという曲をお届けします。

(川島)かっこいいー初めて聴きました。

(コウ)かっこいいでしょう。アメリカのバンドですが、さっきお話ししたように自分たちでファンディングして CD を出してメジャーになってるという。

(川島) メジャーになっているけど、マイナーレーベルでということですよね?

(コウ)そうです。成功されてますね。何でこの曲なのかということなのですが、 Human Conventionというこのタイトル。Humanが人間とか人間的、Conventionが習慣。ちょっと哲学的な詞で、自分に何かメッセージを言い聴かせてこうした方がいいとかああした方がいいとかとかっていうことがこの曲の歌詞に入っていて、全く時事的なものやラブソングでもなくそういう歌詞の内容で今回の立ち居振る舞いとか印象とかということにつながるなという風にパッと思ったんですよね。

(川島)木暮桂子さんの著書「印象はしゃべらなくても操作できるから」ここまで話が曲が広がっていくというのも凄いことですね。

(コウ)本のタイトル・内容から選曲して、そこからいろんなことが広がっていく想起していくということはなかなか面白い取り組みでした。是非読んで頂ければなと思います。木暮さんは色々なところで活躍されていらっしゃって、この間もテレビにコメンテーターで出演してらっしゃって。ちょっと注意して見ていただけると色々な所でお顔も拝見できるんじゃないかなと思います。

(川島)後で本とともにお写真をを撮らせていただきましょうか。

(コウ)そうですね。それで皆さんにご紹介したいと思います。

(川島)ここまでのお相手は川島ノリコと、

(コウ)コウヨシザキでした。

(コウ・川島)また来週!